生きるの向いてないアラサーニート

就活じゃなく終活したい30歳職歴なしクズニートのほぼネガティブ記録

ニートと妹の存在

自分の記録も書きつつ、基本的には気分が落ち込んでいる時に吐き出す用として始めたブログ。最近は特筆するような出来事もないし、そこそこ普通に過ごせてた。それは妹の存在が大きい。

盆休みで一週間近く妹が帰省していた。いつもなら友達だったりと遊んで、家には来なかったと思うが、コロナの影響もあって予定がなかったらしい。そんな理由で休み中はずっと家にいた。

妹とは仲が良くも悪くもなく、普通に会話はする。ただ、全て自分の都合で動くところにイラっとくる時がある。

妹が来ると我が家は騒がしくなる。自分のやりたいことを好きなようにやるからだ。自分の家だし、悪いことではないが遠慮がない。今回もいつも通り自由にやっていた。

普段なら毎日「もう死にたいな」「生きるの嫌だな」と過ごしているが、ずっと一緒に何かしたり、一緒にいなくても妹がやったことの後始末をしたりで全然考えることがなかった。さらに、自由奔放にしている妹を見るといろんなことがどうでもよく思えてくる。
結果的に妹が家に来ていた期間は余計なことを考えることもなく、気分が落ち込むこともなかった。

妹が一人暮らししている家に帰ってから数日はなんともなかったが、日にちがたつに連れ、また死にたい欲が強くなってきた。何かやることがないとすぐ死にたくなる。ここ一週間はずっとそんな感じだ。

なんだかんだいって、妹の存在は私には大きかったようだ。