ニートに追い討ち
友達0のニートです。
かろうじて知っている知人のTwitterで、『誘う側の人が誘ってばっかりでいいのかわからなくなる→誘わなくなって疎遠』というRTをしたあとに『自分が声をかけなければ疎遠になるなと思うグループがある』というTweetをしているのを見た。
相手の都合的に無理だろうなと思い、自分から誘うのを避けた結果、友達だと思っていた人にも一切誘われることもなく自然消滅したことを思い出した。
これは誘う誘わないじゃなく、初めから友達だと思われていなかっただけだろうな。
泣きたい。
そして、知人のTweetにあるグループに自分は入っていないのだろうと思うと、更に泣きたくなる。
もう泣くというか死にたい。
その後、とある漫画を読んで更に死にたくなった。
普通の人が読めば、良い話だったなと思う鬱漫画でもない普通の話なのに。
内容が現実味あるせいか、キャラクターと家族の関係を自分に重ねた時に、なぜ自分はこんなんだろうと思わずにはいられなかった。
死にたいという気持ちを紛らす現実逃避のために読んだのに、むしろ死にたい度が強くなった。
死にたい。
ニートと叔母と母
日曜日はほぼ毎週、祖母の家に行くニートです。
今日もいつものごとく行ったが、着いてそうそう母から叔母が来ることを知らされる。
この時点で、帰りたくなるニートの私。
叔母のことは嫌いではない。話を振られれば会話もする。ただ、叔母が来ると叔母の子供、私からみて従兄弟の話になるのが嫌なのだ。
祖母からみれば、私と同じ孫に当たるわけだから近況を聞きたいという気持ちはわかる。
だから、祖母が話始めた時はトイレに行くふりをしてそっと部屋から出る。
一番読めないことをするのは、私の母だ。
母が叔母に対して姪と甥の話をするのが本当に嫌だ。仕事の話をしだした時は「あんたの子供はいまだ無職なのに、なぜそんな話を」と思う。
さらに今回は、祖母の手伝いの話をしだした。
必然的に私も行くことになるのだが、やるのは平日だ。手伝い自体は嫌ではないが、平日にやることを普通に話されるのが嫌なのだ。叔母は、私が無職ニートであることを知っているだろうから何も思っていないかもしれない。これは私のちょっとした抵抗なのだ。無職ニートのくせに、本当に無駄なプライドを持っているただの馬鹿だ。