生きるの向いてないアラサーニート

就活じゃなく終活したい30歳職歴なしクズニートのほぼネガティブ記録

ニートと叔母と母

日曜日はほぼ毎週、祖母の家に行くニートです。

今日もいつものごとく行ったが、着いてそうそう母から叔母が来ることを知らされる。
この時点で、帰りたくなるニートの私。

叔母のことは嫌いではない。話を振られれば会話もする。ただ、叔母が来ると叔母の子供、私からみて従兄弟の話になるのが嫌なのだ。
祖母からみれば、私と同じ孫に当たるわけだから近況を聞きたいという気持ちはわかる。
だから、祖母が話始めた時はトイレに行くふりをしてそっと部屋から出る。

一番読めないことをするのは、私の母だ。
母が叔母に対して姪と甥の話をするのが本当に嫌だ。仕事の話をしだした時は「あんたの子供はいまだ無職なのに、なぜそんな話を」と思う。
さらに今回は、祖母の手伝いの話をしだした。
必然的に私も行くことになるのだが、やるのは平日だ。手伝い自体は嫌ではないが、平日にやることを普通に話されるのが嫌なのだ。叔母は、私が無職ニートであることを知っているだろうから何も思っていないかもしれない。これは私のちょっとした抵抗なのだ。無職ニートのくせに、本当に無駄なプライドを持っているただの馬鹿だ。